
52Hz出張事業とは?
52Hz出張事業は、全国の中学校・高校に伺い、「主体的な進路選択」と「世界規模の進路の見方」をテーマにしたワークショップを届けるプロジェクトです。
“正解の進路”を教えるのではなく、参加者一人ひとりが自分の価値観を言語化し、選ぶ力を持ち帰れるように設計しています。
対象
中1〜高3(学年に合わせて内容調整)
形式
講演+参加型ワーク(グループ/個人)
所要時間
60〜180分(ご希望に合わせて)
内容
学校様の目的(進路行事・探究・キャリア教育・国際理解など)に合わせて、 以下を組み合わせて構成します。
① 価値観を見つける
「何を大事にしたいか」を言語化。迷ったときに戻れる“軸”をつくります。
② 進路の“地図”を広げる
国内外の進学・留学・ギャップイヤーなど、選択肢の全体像を整理します。
③ 小さな行動に落とす
“いつまでに何をするか”を具体化。明日から動ける計画に落とします。
④ 質疑応答・対話
一問一答で終わらせず、対話で深掘り。参加者の“本音”を引き出します。
例:120分構成(過去の開催回)
- 1. オープニング(10分)
- 2. パネルディスカッション(30分)
- 3. レクチャー「自分が行きたい場所に行く努力と覚悟について」(30分)
- 4. ワークショップ「今日からできる自己実現」(30分)
- 5. 会社紹介(10分)
- 6. まとめ(10分)
- 7. 希望者のみの質疑応答(30分)
代表挨拶
ゆうか(代表)
みなさんはじめまして!出張事業部代表の徳田有花です。
私は昨年、岐阜県から海外大学と東京大学(教育学部推薦)を併願受験し、 自分のやりたい研究へのリソース・周りの環境を考慮して東京大学に進学しました。 現在は前期教養課程に在籍し、様々な学問分野を横断的に学びながら、 教育社会学・教育心理学の研究を深めています。
海外大受験も学校推薦型選抜も学校にも周りにも前例がない中、 経済的・環境的理由で塾にも行けず、途方に暮れていた時に出会ったのがこの52Hzです。 このコミュニティ、そして在籍する多くの先輩・同級生との出会いが、 私に「好きなことを探究して良いんだ」という勇気をくれました。
しかしながらこの出会いはたまたまXを見ていた時に偶発的に起きたものでした。
自分の受験を通しても、地方から海外大進学などの大きな目標に挑戦する中高生を見てきても、 最も感じたことが情報や機会へのアクセスの偶発性の低さと彼彼女らの孤独感でした。 オンライン上に情報が溢れ、頼れる先輩や共に闘う同志はたくさんいても、 アクセス方法までも自分で1から学ばねばならず出会うまでの距離が遠い。
そんな現状を打破すべく、今回の出張授業を開始する運びとなりました。
今年度の出張授業では、海外大学進学をはじめとした進路選択から、 自己探究、生き方、グローバルキャリアまで、様々なレクチャーやワークショップを企画しています。
“異”である先輩との出会いから起こる衝撃から、中高生の明日が、そして将来が、 少しでも彼、彼女らが本気で悩み、考え、輝くものとなれば良いなと願っています。
副代表挨拶
ひかる(副代表)
こんにちは。出張事業の副代表を務める小島輝です。
私は貧困家庭で育ち、非常にリソースの限られた中で人生を歩んできました。 勉強がその貧しい人生を変える手段であることを信じて小学校から勉強を続け、 高校生になるまで「ぼんやり」と社会の価値観や学校の進路指導に従って、難関国公立を目指していました。
高校生の時、日本人が海外の大学に行けることを知った時も、金銭的な事情から別世界のことだと決めつけて特に目を向けず、 「ぼんやり」と努力する日々が終わることはありませんでした。
高校2年生の終わりにたまたま参加した学校外のプログラムで、心の底からかっこいいと思うロールモデルと出会い、 その人たちと一緒に勉強できる環境を目指して海外の大学を目指すことを決めました。
しかしながら当時、努力不足と実力不足に加えて、情報や資金など足りるものがどこにも見当たらないような状況で、 正直今海外大学で学べていることがほとんど奇跡と言っても良いくらい、散々な受験生活でした。
その時にたくさんの方に助けられたこと、そして自分のスタートが遅かったことが今の活動の原体験になり、 今回大学を休学して、このプロジェクトに全身全霊で打ち込むことにしました。
ワクワクする世界、ワクワクする人生はきっかけと努力で創るものだと思っています。 誰でも努力する能力はある一方で、きっかけは偶発的なものでしかありません。
私がたまたま面白い人と出会ったように。
私がたまたま出願を助けてくれる人と出会ったように。
私がたまたま今夢の世界で勉強に励めているように。
…
日本全国にきっかけを届けること。それが今の私の目標です。
登壇者紹介
※日程や内容に従って、最適な登壇者がお邪魔します。
ゆうか
出張事業部 代表
岐阜県より海外大学と東京大学(教育学部推薦)を併願受験。教育社会学・教育心理学の研究を深めながら、全国に“きっかけ”を届ける出張授業を推進。

ひかる
出張事業 副代表
QSランキング世界36位のMonash大学CS専攻。経済的自立をテーマに自分の稼ぎと奨学金の組み合わせでマレーシア、オーストラリア、フィンランドと留学する。
リョーガ
一般社団法人52Hz代表理事
ミネルバ大学卒業生。京都府より日本人として初めて米国最難関大学の1つであるミネルバ大学に合格。留学系インフルエンサーとして活動中。
りんゆー
一般社団法人52Hz理事|株式会社トキツカゼ代表取締役
奈良県より留学経験なしで東京大学とUCバークレーなど米トップ校に複数合格し、笹川財団奨学金にも合格。現在は起業し教育改革に取り組む。
まほ
一般社団法人52HzCFO
愛知県より留学経験なしで米リベラルアーツ最高峰のグリネル大学に合格。柳井財団9期生として全額奨学金をもらい、様々な分野を学ぶ。
そよ
海外大学生サポーター
東京都より東京大学とハーバード大学生など米トップ校に複数合格。柳井財団9期生。教育問題に取り組むため52Hzでインターン中。
あや
海外大学卒業生
ハーバード大学卒業生。在学中は海外大学進学に関する情報発信を行い、全国の学校で登壇経験多数。著書に「米英の名門大学48」